釈迢空
1943年9月、青磁社から刊行された折口信夫の幻想小説。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1956年3月、白玉書房から刊行された穂積生萩(1926~)の第1歌集。穂積は釋迢空の女弟子。装幀は鈴木文子。 『あとがき』だけは,どうしても読んで頂きたい気がする。感じかたの確かな,おそろしく我(が)が豊かで強い,一人の人間を訴へ出してゐる。歌と無縁な…
1952年5月、角川書店から刊行された釈迢空(折口信夫)の文語詩集。1947年青磁社版の復刊。第1回日本芸術院賞受賞作品。 目次 追悲荒年歌 乞丐相 幼き春 琉球を憶ふ歌々 干瀨の浪 伊平屋の村 古びとの島 夏日感傷四章 はつくさ おもの ちしる 松風の村 遠野…