小山和郎
1976年9月、風書房から刊行された小山和郎(1932~2011)の詩集。きり絵は岡田利作。NEW POETRY COLLECTION 4。著者は群馬県佐波郡伊勢崎町生れ、刊行時の住所は伊勢崎市。 目次 ・嘘譚 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ Ⅺ ・河のほとりから 風 旗 犬 門 窓 姉妹 別れ ま…
1991年9月。紙鳶社から刊行された小山和郎(1932~2011)の第3詩集。付録栞は岸本マチ子「小山和郎さんのこと」、小山鉄郎「『いもうと』と四世帯十一人同居の家」。著者は伊勢崎市生まれ、刊行時の住所は伊勢崎市。 目次 蛇足 おせっかい 唄Ⅱ 唄Ⅲ ともだち …
2000年9月、紙鳶社から刊行された小山和郎(1932~2011)の第4詩集。1987年の朝日新聞阪神支局襲撃事件後、小山の自由律俳句「明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように」が支局に掲げられた。 目次 白地図 唄 遁走 昨日譚 罅ぜる空 煙談 穴居日誌拾遺 夜の話 流れ…