荒木巍
1941年2月、河出書房から刊行された荒木巍(1905~1950)の長編小説。装幀は山崎坤象。書下し長編小説叢書第16。 目次 第一章 熊の足跡 第二章 海の藻悄 第三章 子供の葬送 第四章 星 第五章 靑年たち 第六章 女の辨當 第七章 波の上 第八章 快音離村 第九章…
1940年9月、河出新書から刊行された荒木巍(1905~1950)の長編小説。装幀は山崎坤象。書きおろし長篇小説叢書第11巻。 目次 序章 第一章 燕の巣 第二章 三人の會話 第三章 敎員會議 第四章 田之助の顏 第五章 運動會 第六章 兩人は酒をのむ 第七章 机上の花…
1942年10月、博文館から刊行された荒木巍(1905~1950)の短編小説集。装幀は小島善太郎。著者は浅草永住町生まれ。 目次 幸運兒 異境 子育木馬 木曾路 松花江の舟 早春の道 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1937年5月、竹村書房から刊行された荒木巍(1905~1950)の短編小説集。 目次 序文 世間の顏 谷底 喧嘩 戀愛 肉體の罠 朱の机 幼年 袋小路の在る風景 靑戶兄弟 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1940年8月、河出書房から刊行された荒木巍(1905~1950)の短編小説集。装幀は山崎坤象。画像は函欠本。 目次 女の手帖 稻妻 黄色い手紙 光を背負ふ男 新しき鹽 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1946年6月、赤坂書店から刊行された荒木巍の長編小説。装幀は宮本憲吉 目次 前篇 一 初めての日 二 一つの印象 三 けい子の姿 四 結び目 五 よろこびの日 六 消えたともしび 七 故郷にて 後篇 一 再會 二 良三の家 三 美しい心 四 ある萠し 五 心の奧 六 ふ…
1937年10月、版画荘から刊行された荒木巍(1905~1950)の短編集。版画荘文庫16。画像は裸本。 目次 一つの血路 雷鳴 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1936年11月、協和書院から刊行された荒木巍(1905~1950)の第1小説集。 目次 自序 砂の上 雪明り 木搖れ 五分の魂 襖 晩年の花 洋燈 血縁 渦の中 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索