1977年3月、紫陽社から刊行された三橋聡の第2詩集。グッドバイ叢書1。 この詩集は、十代の時に刊行した前詩集、「断片的なフォルム」(一九七二年・秋津書店)に次いで、私の二冊めの詩集である。だが、それは数の上だけであって、私としては、この詩集が自分…
1979年12月、紫陽社から刊行された三橋聡(?~2003)の第2詩集。装画は野口晴美。 目次 質問 夏から秋にかけて 青春裁判 日没までの淡い楽器の管を通って 号泣 昼の調書 日記 日付のある物語 風のおわりに さようならの日のために 日本の古本屋で検索ヤフオ…
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