豊島与志雄
1978年4月、晶文社から刊行された豊島与志雄(1890~1955)の短編小説集。ブックデザインは平野甲賀、絵は佐々木マキ。ものがたり図書館2。底本は1933年1月発行の春陽堂少年文庫「エミリアンの旅」と1931年3月発行の改造社「現代日本文学全集三十三篇」。現…
1935年4月、言海書房から刊行された豊島与志雄の短編小説集。画像は裸本。 目次 女客一週間 立枯れ 死の前後 常識 慾 千代次の驚き 道化役 別のれ辭 死ね! 椎の木 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1919年4月、新潮社から刊行された豊島與志雄の短編小説集。画像は裸本。 目次 生と死との記録 一人ぼっち 球突場の一隅 田原氏の犯罪 亀さんの死 煙草 開いたる瞳 黎明 時計を失くした話 蘇生 寺男の子 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1942年12月、河出書房から刊行された豊島與志雄の作品集。画像は裸本。 本書の性質を一言しておく。 私は嘗て、李永泰なる人物を見まもっていた。彼の時折の行動について、四つの短篇小説を書いた。最後に、彼の決定的発展段階を示す中篇或は長篇を、書くつ…
2003年9月、海鳥社から刊行された中野隆之(1955~)の評論集。刊行時、福岡県立高校国語教諭、宮沢賢治学会会員。 目次 はじめに 第一章 豊島与志雄童話の世界 豊島与志雄童話の源泉 幼年童話から少年読物へ 境という場 日本と西洋の折衷 豊島与志雄童話の…
1922年3月、新潮社から刊行された豊島與志雄の長編小説。画像は裸本。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1948年12月、八雲書店から刊行された豊島與志雄の童話集。表紙・挿絵は林義雄。豊島與志雄童話全集第3巻。 目次 長彦と丸彦 山父の桶屋 大男と小男 泥坊 雷神の玉 コーカサスの鷲 ハボンスの手品 手品師 强い賢い王樣の話 彗星の話 活人形 人形使 スミトラ物…
1941年11月、櫻井書店から刊行された豊島与志雄(1890~1955)の童話集。画像は1947年の3版。装幀と挿絵は野間仁根。 目次 ハボンスの手品 キンショキショキ ひでり狐 狸のお祭 惡魔の寳 木の葉の重さ スミトラ物語 一、手品使になる話 二、聖者になる話 三…
1947年4月、東京出版から刊行された豊島与志雄の短編小説集。 目次 秦の憂愁 秦の出発 藍花 波多野邸 非情の愛 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1947年12月、光文社から刊行された豊島與志雄(1890~1955)の童話集。 目次 金の目銀の目 一、まつ白いネコ 二、神社の前のコメだわら 三、金銀廟の話 四、手品使いの少年 五、不思議な地圖 六、奇術くらべ 七、鐵の馬車 八、ひぞくのなかへ 九、チロの國 …