三好豊一郎
1975年、落合書店から刊行された三好豊一郎(1920~1992)の詩集。装幀は後藤寿朗。天山文庫8。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1989年5月、私家版として刊行された三好豊一郎による寒山の訳詩集。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2000年2月、書肆山田から刊行された加島祥造の詩集。編集は加島祥造、三好豊一郎の詩を引用。装幀は青山杳。 この詩集は、ひとつの主題によって編まれている。その主題は、ふたりの男の心の交わりであり、収めた詩は、いずれもその線にそった作である。それ…
1949年5月、岩谷書店から刊行された三好豊一郎(1920~1992)の第1詩集。 目次 靑い酒場 囚人 影I 影II 壁 幻燈 夕映 靑い酒場 室房にて 再び 未成年 四月馬鹿 空 顏 MAGIC FLUTE 懸崖より 盲窓 懸崖より 天の氷 天の氷 深夜 熱に馮かれた黃昏の 庭 サアカス…
1983年、小沢書店から発行された三好豊一郎(1920~1992)の第6詩集。 言葉に対するカンが鈍ってきたのに気づきはじめたのはよほど以前からだが、六年前おやじの老後を看取って、死に至る最後の十日間を、刻々に腐ってゆく生ける屍が生命を停止した直後の、…