沖縄文学

さかさま階段  沖縄から南半球へ 芝憲子詩集

2004年12月、OFFICE KONから刊行された芝憲子(1946~)の第8詩集。装画は比嘉かな子、カバーデザインは近野十志夫。著者は東京生まれ、1972年から沖縄県に転居。刊行時の住所は沖縄県那覇市西。 この詩集には、二〇〇〇年頃から書いた詩を入れました。私は…

砂あらし 芝憲子詩集

1992年12月、青磁社から刊行された芝憲子(1946~)の第6詩集。表紙画は竹田夕絵。著者は東京生まれ、1972年から沖縄県に転居。刊行時の住所は沖縄県那覇市久米。 沖縄に住むようになってから二十年たちました。その前は東京に十年、川崎に十五年いたので、…

ム所の天皇 芝憲子詩集

1989年2月、青磁社から刊行された芝憲子(1946~)の第5詩集。著者は東京生まれ、1972年から沖縄県に転居。刊行時の住所は沖縄県那覇市久米。 しばらく詩集を出していなかったので、詩の数だけはたまっていました。自信のないものをどんどんはずしていったら…

海のトンネル 市原千佳子詩集

1985年3月、修美社から刊行された市原千佳子(1951~)の第2詩集。写真は伊良波盛男。題字は金子兜太。付録栞は飯島耕一「ふるさととエロスの海」。あしみねえいいち「『海のトンネル』によせて」第8回山之口貘賞受賞作品。著者は沖縄県池間島生まれ。刊行時…

沖縄の反核イモ 芝憲子エッセイ集

1986年9月、青磁社から刊行された芝憲子(1946~)のエッセイ集。著者は東京生まれ、1972年から沖縄県に転居。刊行時の住所は沖縄県那覇市久米。 目次 Ⅰ 沖縄と私 反戦地主のヤマイモ 反戦地主の土地 反戦地主・池原秀明さん 敗戦四十年目の沖縄――那覇空港の…

沖縄 記憶と告発の文学――目取真俊の描く支配と暴力 尾西康充

2019年11月、大月書店から刊行された尾西康充(1967~)による目取真俊論を中心とした沖縄文学論。装幀は鈴木衛。 目次 はじめに 第一章 《知る》ことと《語る》ことの倫理――目取真俊の文学を考えるために 第二章 「風音」――死と性をめぐる記憶の葛藤 第三章…

海のエチュード 大湾雅常詩集

1980年10月、紫陽社から刊行された大湾雅常の詩集。編集は仲地裕子、装幀は真喜志勉。附録栞は森原智子。第4回山之口貘賞受賞作品。 目次 Ⅰ 車窓から めまい エア・ウェイ 失なわれた日の断章 肺の構図 最後の晩餐 心象のオムニバス 未来の休息 生者に与える…

月や、あらん 崎山多美

2012年9月、なんよう文庫から刊行された崎山多美(1954~)の創作集。 目次 月や、あらん水上揺籃 NDLで検索Amazonで検索

那覇市場界隈 岸本マチ子詩集

1981年5月、花神社から刊行された岸本マチ子(1934~)の第3詩集。装幀は十河雅典。 沖縄に二十年も住んでいるというのに、いまだに沖縄の内側に立てたという思いをしたことが、一度もない。いつも肝心なところで手ひどい拒絶に出会いとほうに暮れている。 …

黒風 岸本マチ子詩集

1978年4月、オリジナル企画から刊行された岸本マチ子(1934~)の第1詩集。装画は森村惟一。第1回山之口貘賞受賞作品。 目次 序 深い水脈 井上光晴 紙飛行機 赤木 指は いぬわし 多分そのうち 開花期 過去 春 どくだみ あの時空を彩ったあれは 春のロンド 虹…

コザ 中の町ブルース 岸本マチ子詩集

1983年11月、花神社から刊行された岸本マチ子(1934~)の第4詩集。装幀は高麗隆彦。第17回小熊秀雄賞受賞作品。 いぜん紅葉を血のしたたるような色だと、思った事があった。故郷(ふるさと)の山の紅葉は美しい。全山燃えあがるような凄絶さに触れて、気も…

うんじゅが、ナサキ 崎山多美

2016年11月、花書院から刊行された崎山多美(1954~)の中編小説。装本は石原一慶。初出は「すばる」(2012)。 NDLで検索Amazonで検索

眼の奥の森 目取真俊

2009年5月、影書房 から刊行された目取真俊(1960~)の長編小説。カバーデザインは吉本ヒロ。 書評等越川芳明のカフェ・ノマド記憶へ挑戦する言葉の力(琉球新聞)輻輳する記憶─目取真俊『眼の奥の森』における〈ヴィジョン〉の獲得と〈声〉の回帰(鈴木智…

虹の鳥 目取真俊

2006年6月、影書房から刊行された目取真俊(1960~)の長編小説。2017年5月に新装版復刊。 書評等 池澤夏樹・評『虹の鳥』=目取真俊・著(毎日新聞)目取真俊「虹の鳥」の異同(大妻女子大学人間生活文化研究所、銘苅 純一)『虹の鳥』(目取真俊)を再読(…

群蝶の木 目取真俊

2001年4月、朝日新聞社から刊行された目取真俊(1960~)の長編小説。写真は熊田達夫、装幀は坂川事務所。 目次 帰郷 剥離 署名 群蝶の木 書評等排除された戦争の記憶/図式化できない゛暗部゛暴く(オキナワの中年)目取真俊作品「群蝶の木」を読む(風人日…

魂込め(まぶいぐみ) 目取真俊

1999年8月、朝日新聞社から刊行された目取真俊(1960~)の短編小説集。第4回木山捷平文学賞、第26回川端康成文学賞を受賞。カバー写真は浜田太、装幀は坂川事務所。 目次 魂込(まぶいぐ)め ブラジルおじいの酒 赤い椰子の葉 軍鶏(タウチー) 面影と連れ…

水滴 目取真俊

1997年9月、文藝春秋から刊行された目取真俊(1960~)の短編小説集。第27回九州芸術祭文学賞、第117回芥川賞受賞。装幀は芦澤泰偉、水滴画は西口司郎、口絵写真は田中茂。 目次 水滴 風音 オキナワン・ブック・レビュー 書評等【九州の100冊】『水滴』 …

コトバの生まれる場所 崎山多美

2004年2月、砂子屋書房から刊行された崎山多美のエッセイ集。装本は倉本修。 目次 Ⅰちょつと深呼吸 1たくらみ――いざ、たくらまん 2窓――海が見える 3駆ける――天カケル 4たましい――マブイ漂流 5声――島を渡るウタ 6弁当――オドシ弁 7舞台――变化(へんげ)する 8…

クジャ幻視行 崎山多美

2017年6月、花書院から刊行された崎山多美(1954~)の第6作品集。装本は石原一慶。初出は「すばる」2006年1月号、5月号、2007年1月号、5月号、11月号、2008年3月号。 目次 孤島夢ドゥチュイムニ 見えないマチからションカネーが アコウクロウ幻視行 ピンギ…

南島小景 崎山多美

1996年10月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第1エッセイ集。装本は倉本修。 目次 Ⅰ 闇のむこうから 祖母の逝った日 海の上の校舎 至福の時間 記憶の音 あの出会い あの声 島唄狂い ネーネーズ讃歌 あめりか通り バイバイ沖縄 予備校放浪 朝の…

ムイアニ由来記 崎山多美

1999年1月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第2作品集。装本は倉本修。 目次 ムイアニ由来記 オキナワンイナグングァヌ・パナス 崎山多美論のために 花田俊典 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

くりかえしがえし 崎山多美

1994年5月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第1作品集。装幀は倉本修。附録は「主題としての”シマ”――崎山多美の世界(岡本恵徳)」。「水上往還」(文學界)で第101回芥川賞候補、「シマ籠る」(文學界)で第104回芥川賞候補。 目次 くりかえ…

ゆらてぃく ゆりてぃく 崎山多美

2003年2月、講談社から刊行された崎山多美(1954~)の第3作品集。装丁は山岸義明。 目次 ゆらてぃく ゆりてぃくホタラ綺譚(パナス)余滴 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索