大江健三郎

遅れてきた青年 大江健三郎

1962年1月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

性的人間 大江健三郎

1963年6月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2033)の短編小説集。 目次 性的人間セヴンティーン不満足 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

憂い顔の童子 大江健三郎

2002年9月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修(1936~)。装画はギュスターヴ・ドレ。 目次 序章 見よ、塵のなかに私は眠ろう 第一章『ドン・キホーテ』とともに森へ帰る 第二章 アヨ、アヨ、アヨ! 第三章 夢の通路 第…

万延元年のフットボール 大江健三郎

1967年9月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は粟津潔。付録栞は「大江健三郎著『万延元年のフットボール』文芸時評集」(大岡昇平、平野謙、大岡信、渡辺広士)。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

懐かしい年への手紙 大江健三郎

1987年10月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修(1936~)。付録栞は大江健三郎「大きい『懐かしさ』にむかって」。 目次 第一部 第一章 静かな悲嘆(グリーフ) 第二章 カシオペア型のほくろ 第三章 メキシコの「夢の時…

洪水はわが魂に及び 大江健三郎

1973年9月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。付録栞は渡辺広士との対談。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

いかに木を殺すか 大江健三郎

1984年12月、文藝春秋から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 揚げソーセージの食べ方 グルート島のレントゲン画法 見せるだけの拷問 メヒコの大抜け穴 もうひとり和泉式部が生れた日 その山羊を野に 「罪のゆるし」のあお草 …

二百年の子供 大江健三郎

2003年11月、中央公論新社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装画は舟越桂、装幀は中島かほる。 目次 1章 冒険を始める前と終わった後で 2章 ムー小父さんの秘密 3章 タイムマシンの約束 4章 「三人組」が同じシーンを思いだす 5章 おばあ…

同時代ゲーム 大江健三郎

1979年11月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀装画は司修。付録栞は大江健三郎・加賀乙彦対談「現代文明を風刺する」。 目次 第一の手紙 メキシコから、時のはじまりにむかって 第二の手紙 犬ほどの大きさのもの 第三の手紙 「…

万延元年のフットボール 大江健三郎

1967年9月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は粟津潔。付録は文芸時評集。著者インタビュー、大岡昇平、平野謙、大岡信、渡辺広士。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

死者の奢り 大江健三郎

1958年3月、文藝春秋から刊行された大江健三郎(1935~2023)の短編小説集。第1著作集。装幀は福澤一郎。表題作は第38回芥川賞候補。「奇妙な仕事」は1957年東京大学新聞五月祭賞受賞作品。 僕はこれらの作品を一九五七年のほぼ後半に書きました。監禁されて…

懐かしい年への手紙 大江健三郎

1987年10月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。口絵は司修。付録栞は著者インタビュー「大きい『懐かしさ』にむかって」。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

大いなる日に 燃え上がる緑の木 第三部 大江健三郎

1995年3月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 第一章 『アウグスチヌス「告白」講義』 第二章 神は不幸の苦しみを慰めない 第三章 絞首台の諧謔(ギャロウズ・ヒューマー) 第四章 担い・背負い・救い出す 第五章…

揺れ動く<ヴァシレーション> 燃え上がる緑の木 第二部 大江健三郎

1994年8月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 第一章 イェーツに導かれて 第二章 「中心の空洞」 第三章 正直いって神はあるんですか? 第四章 気象のフィードバック 第五章 「死に至る手続きの数学的記述」 第六…

「救い主」が殴られるまで 燃え上がる緑の木 第一部 大江健三郎

1993年11月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 第一章 蘇りとしての呼び名 第二章 「童子の螢」 第三章 最初の説教 第四章 「転換」 第五章 森のちからは恢復しているか? 第六章 kajiという記号 第七章 「燃え上…

人生の親戚 大江健三郎

1989年4月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

河馬に噛まれる 大江健三郎

1985年12月、文藝春秋から刊行された大江健三郎(1935~2023)の連作短編小説集。装幀は司修。 目次 河馬に噛まれる 「河馬の勇士」と愛らしいラベオ 「浅間山荘」のトリックスター 河馬の昇天 四万年前のタチアオイ 死に先立つ苦痛について サンタクルスの…

われらの時代 大江健三郎

1959年7月、中央公論社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は渡辺一夫。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

静かな生活 大江健三郎

1990年10月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の連作短編集。装幀は司修。 目次 静かな生活 この惑星の棄て子 案内人(ストーカー) 自動人形の悪夢 小説の悲しみ 家としての日記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

治療塔 近未来SF 大江健三郎

1990年5月、岩波書店から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

叫び声 大江健三郎

1970年6月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 一章 友人たち 二章 セックスの問題 三章 虎の行動 四章 怪物 五章 真夜中 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

水死 大江健三郎

2009年12月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は鈴木成一デザイン室。 目次 第一部 「水死小説」 序章 冗談 第一章 「穴居人(ザ・ケイヴ)」来たる 第二章 演劇版『みずから我が涙をぬぐいたまう日』のリハーサル 第三章 「赤…

新しい人よ眼ざめよ 大江健三郎

1983年6月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の連作短編小説集。装幀は司修。第10回大佛次郎賞受賞作品。 目次 無垢の歌、経験の歌 怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって 落ちる、落ちる、叫びながら…… 蚤の幽霊 魂が星のように降って、跗(あ…

宙返り 大江健三郎

1999年6月、講談社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 目次 序章 犬のような顔の美しい眼 第一章 百年 第二章 再会 第三章 宙返り 第四章 R・S・トーマス講読 第五章 モースブルッガー委員会 第六章 案内人(ガイド) 第七章 …

ピンチランナー調書 大江健三郎

1976年10月、新潮社から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は司修。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

みずから我が涙をぬぐいたまう日 大江健三郎

1972年10月、講談社から刊行された大江健三郎の中編小説集。装幀は田村義也。 目次 二つの中篇をむすぶ作家のノート みずから我が涙をぬぐいたまう日 月の男(ムーン・マン) NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

青年の汚名 大江健三郎

1960年六月、文藝春秋から刊行された大江健三郎(1935~2023)の長編小説。装幀は佐野繁次郎。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索