服部誕

三日月をけずる 服部誕詩集

2018年9月、書肆山田から刊行された服部誕(1952~)の第5詩集。装幀は亜令。第14回三好達治賞受賞作品。 子どもの頃に通っていた床屋は、年取ったおじいさんがひとりでやっている店で、大きな理容椅子はふたつあったのですが、使われているのは、いつも手前…

おおきな一枚の布 服部誕詩集

2016年8月、書肆山田から刊行された服部誕(はっとり・はじめ)の第3詩集。装幀は亜令。 冷徹なリアリズムと奇怪な幻想を携えて、作者は突然現れて、私たち詩仲間を驚かせた。サラリーマン生活者の苦い酒と家族の肖像が正しく刺繍されている一枚の大きな布。…