加藤郁乎

姦吟集 六行詩集 加藤郁乎

1974年9月、書肆林檎屋から刊行された加藤郁乎の詩集。装幀は松本晴夫。 目次 食辭 散辭 虎辭 痴辭 欲辭 忙辭 忍辭 師辭 淋辭 香辭 鳴辭 減辭 惜辭 無辭 拙辭 舌代 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

眺望論 加藤郁乎

1964年6月、現代思潮社から刊行された加藤郁乎の評論集。 目次 Ⅰ 眺望論 おーるど・ふあっしょん オベリスク考 噫!反性 Ⅱ 風車の前衛論 花の前庭 独楽の傾き 偶然のメスカリーヌ Ⅲ 咒文に応う Shimazu領の飛行 月に面した偏見 シャセイ・ホルモン 句…

閑雲野鶴抄 加藤郁乎詩集

1999年5月、沖積舎から刊行された加藤郁乎(1929~2012)の第7詩集。 詩の筆を折りかけたことは幾度かあった。三鷹台や代々木の先達詩人を失ってはかない思いを託っていると、どこからともなく声がかかり、一簡が飛来し、ひとり飯島耕一だけが慰め励まし続け…