松倉米吉

松倉米吉全集 高田浪吉編

1955年11月、第二書房から刊行された松倉米吉(1895~1919)の全歌集。編集は高田浪吉。 目次 大正三年 大正四年 大正五年 大正六年 大正七年 大正八年 随想集 日記帖 雑記帖 書簡集 年譜 松倉米吉の生涯 高田浪吉後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で…

歌人松倉米吉 米田利昭

1980年2月、筑摩書房から刊行された米田利昭(1927~)による松倉米吉の評伝。 目次 Ⅰ 糸魚川へ 1墓を訪う 2米吉の学籍簿――糸魚川へ 3暗い釣りランプの水車小屋――再び糸魚川へ 4日毛安之助のこと 5兄の生涯 Ⅱ 投稿者の群れ 1投稿者の群れ 2富山行――前…

松倉米吉 富田木歩 鶴彬

2002年8月、イー・ディー・アイから刊行された松倉米吉、富田木歩、鶴彬の選集。編集は小沢信男。 目次 松倉米吉 短歌抄 富田木歩 俳句抄 鶴彬 川柳抄 松倉米吉・富田木歩・鶴彬/年譜 松倉米吉・富田木歩・鶴彬/関連地図 松倉米吉・富田木歩・鶴彬/著作目録 …

松倉米吉歌集

1923年3月、古今書院から刊行された松倉米吉(1895~1919)の遺稿歌集。 松倉君の歌集の序文を書かねばならぬと思ひながらつひ筆をとらずにゐるうら、自分は、突然父の死に遭うて、家郷に歸つて來た。 昨日初七日の法要をいとなみ、今日は家の土の茶畑で、母…