2020年11月、砂子屋書房から刊行された松林尚志(1930~)の第3詩集。装幀は倉本修。著者は長野県生まれ、刊行時の住所は中野区。 私は以前、中崎一夫、星野徹両氏等十人で「方舟」という詩誌を出していたが、平成二年に終刊となって以来、詩集を二冊出した…
1976年10月、無限から刊行された松林尚志の第1詩集。装幀・口絵は北山泰斗。 詩を書き始めたのは、「無限」が創刊され、村野四郎先生から投稿を勧められたのが機縁であるから随分長い年月が経ってしまったことになる。この間、詩を細々と書き続けてこられた…
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