山尾三省
2002年8月、野草社から刊行された山尾三省(1938~2001)の遺稿詩集。 目次 永遠の青い海 Ⅰ 帰島 海 永田浜 正月 雨水節(うすいせつ) 春 永田・いなか浜 エナントオルニス やまがら がらっぱぐさ 梅雨時(ながしどき) ハマゴウ 白むくげ 十月 帰島 Ⅱ 土の…
1996年6月、日本教文社から刊行された山尾三省(1938~2001)の評論集。装幀は川畑博昭。 目次 第一章 「銀河鉄道の夜」から 一 畑の眺め 二 わたくしという現象 三 午後の授業 四 セロのような声 五 ジョバンニの切符 第二章 「私」の系譜――インド哲学の断…
2001年11月、水書房から刊行された山尾三省のエッセイ集。写真は秦工房・杉全泰。 目次 まえがき はじめに 石のはなし 新しい時代へ 大寒満月 百年の地平 青い海としての如来 草花の道 如来の座 蟻という地涌(じゆ)の菩薩 海の日 降りそそぐ無数の星宿のも…
1991年10月、六興出版から刊行された山尾三省(1938~2001)のエッセイ集。 目次 島の夏 種駒打ち 下々の下国 中退 ナバ山の雲 ゲンノショーコの花 黄金の実 紙漉き ずんばい思い 温泉行 白湯(さゆ)の味 鍬を握り、鍬をおろす 裸の生命(いのち) 少年にな…
1991年6月、くだかけ社から刊行された山尾三省(1938~2001)の第3詩集。装画は鈴木英二。造本は島津義晴。 目次 【1988.5-89.3】 いろりを焚いて 山桜 いいぎりの花が咲いて 夕方 (一) 畑から 旧盆会 栗の実 台所で 夕方(二) 漢字 新月 【1989.4-90.3】 藪…
1995年7月、草光舎から刊行された山尾三省(1938~2001)の第4詩集。編集は高梨修、題字は田中春苑、イラストは桜蒼夫。 私の三冊目の詩集、「新月」(くだかけ社刊)が出たのは、九一年の六月であったから、それ以来ちょうど四年ぶりに新しい詩集が出ることに…
2020年2月、野草社から刊行された山尾三省の詩集。装画イラストはnakaban、デザインは三木俊一。旧版は1987年12月に、新装版は1993年7月に刊行。付録栞は手塚賢至「『びろう葉帽子の下で』に寄せて」、nakaban「鋏を手に、詩人を想った日」。 この詩集の初版…
2021年4月、野草社から刊行された山尾三省(1938~2001)の講演録。野草社から2000年9月に刊行されたものの新装版。装画、イラストはふりはらのじこ。装幀は納谷衣美。 目次 第一話 土というカミ アニミズムについて 歌の起源 神を求めて泣きなさい 土という…
1988年11月、野草社から刊行された山尾三省(1938~2001)のエッセイ集。装幀は青山貢、柏木早苗。写真は新西聡明。 この本の初版が出版されたのは、今からちょうど七年前の一九八一年十月のことであった。この七年間さらに数冊の本を出してきたが、自分の最…
1971年11月、思潮社から刊行されたアレン・ギンズバーグ(1926~1997)の入門書。編集は諏訪優。 目次 第一部 評論 『吠える・その他の詩篇』覚えがき 諏訪優訳 どのようにして『カディッシ』はうまれたか 諏訪優訳 ルネッサンスか死か 山尾三省訳 破滅を終…