冨永覚梁

そして秘儀そして 冨永覚梁詩集

2001年11月、れんげ草舎から刊行された冨永覚梁(1934~)の第9詩集。装画は加藤正嘉。著者は岐阜県養老郡生まれ、刊行時の住所は養老郡。 目次 Ⅰ 夏の秘儀 炎 微光 朝な夕な 北枕 和服の姿 日溜り そして 裏口 雪のなかの虹 チチ・ハハ 母の肖像 花筏の流れ…

夜中の手紙 冨永覚梁詩集

1990年10月、石文館から刊行された冨永覚梁(1934~)の詩集。著者は浄土真宗僧侶。刊行時の住所は岐阜県養老郡養老町。 目次 夜風 秋から冬へ 夜中の手紙 テーブルの夜 満月の下 夜明け前の台所 道の果て 鹿 岬 闇のランプ 春の構図 三人の一日 一つの予感 …