大林明彦

抒情の航路 大林明彦作家論集

1979年4月、雁書館から刊行された大林明彦の評論集。雁叢書3。装幀は長尾信。 目次 Ⅰ 戦いと短歌 私的短歌論 '70年前後 歴史の中の個と短歌 ことばは現実の絵である 昭和四十四年という年 Ⅱ 塚本邦雄論 その諧謔について 海上戦争『裝飾楽句』覚書 革命歌篇 …

きみはねむれるか 大林明彦歌集

1975年5月、反措定出版局から刊行された大林明彦(1946~)の第1詩集。著者は佐渡生まれ、刊行時の住所は調布市、日大三高勤務。 目次 I 言葉は現実の絵である 1 アンカーの季 2 青空 3 ラグビィと少年 4 そこにはきみの朝焼がある II 戦争とメルヘン 1 五千…