金堀則夫
1987年6月、白地社から刊行された金堀則夫(1944~)の第6詩集。装幀は倉本修。刊行時の著者の住所は大阪府交野市。 目次 無の華 空の壷 鬱わ 無性 真土 空像 壷 その接点で 土の空観 ひの壷 石笛 砂笛 石 石気 石の庭 石祭り 聖なる石 木と空と五輪塔 空・…
1988年3月、漉林書房から刊行された女子少年院収容者のアンソロジー詩集。装幀は田川紀久雄。 目次 わたし 中本文 汽車 宮下麻希 審判 伊豆光恵 心の傷跡 南加奈永 どうするだろう 宮沢麻子 YOU 北原裕理 美辞麗句 松本芳美 わたしと覚醒剤 伊東ゆき 友人へ …
1975年3月、VAN書房から刊行された金堀則夫(1944~)の第3詩集。刊行時の著者の住所は交野市。 こに収録した詩篇は、愛の試行に生きづく少年期から青年期にかけての下絵であります。 美しい宝石に輝いた眼差しが、いつのまにか口先で脹らす愛の世界になって…