小野十三郎賞

結晶体 吉田義昭詩集

2017年9月、砂子屋書房から刊行された吉田義昭の詩集。装本は倉本修、装画は柿本忠男。第二十回小野十三郎賞受賞作品。 目次 Ⅰ 星の形 海に映る月 石と雑草 黄昏の時間 星の形 卵の心理学 脳生活 雨空 愛情の研究 私の幸福度 ひとつだけの奇跡 Ⅱ 大地を耕す…

陣場金次郎洋品店の夏 甲田四郎詩集

2001年6月、ワニ・プロダクションから刊行された甲田四郎(1936~)の第8詩集。装幀・装画は内田克巳。第4回小野十三郎賞受賞作品。著者は東京生れ、刊行時の住所は大田区大森北。 八番目の詩集です。前の詩集を出してから六年、迷っていました。迷ったら初…

バース 苗村吉昭詩集

2002年12月、編集工房ノアから刊行された苗村吉昭(1967~)の第2詩集。装幀は森本良成。第5回小野十三郎賞受賞作品。著者は滋賀県生まれ。詩誌「砕氷船」同人。刊行時の住所は滋賀県栗東市。 何となく予感していました。「あとがき」を書き終えたら、あの子…

栗生楽泉園の詩人たち その詩と生活 久保田穣

2007年6月、私家版として刊行された久保田穣(1934~2014)によるハンセン病詩論集。編集はノイエス朝日企画編集部。第9回小野十三郎賞特別賞受賞作品。 目次 海抜三千尺―陸の中の離島―栗生楽泉園 加藤三郎詩集『僕らの村』 ユーモアと向日的な明るさ 小林弘…

マンデリシュターム読本 中平耀

2002年1月、群像社から刊行された中平耀によるマンデリシュターム解説書。第4回小野十三郎賞特別賞受賞作品。 目次 序章「ぼくの生まれは九十と一年、一月の……」第一章ペテルブルグの歌 1生い立ち(一)――ユダヤの混沌 2生い立ち(二)――キリスト教への改宗 3…

墓を数えた日 瀧克則詩集

1997年11月、書肆山田から刊行された瀧克則の第1詩集。装画は浜田洋子。第1回小野十三郎賞受賞作品。 目次 乾湿系 岩魚 天然 水の耳 墓を数えた日 風の居場所 聴音 蟬殼 空の眼差し 道の記憶 葛城 遺品 義眼 眼を描く人 古い手紙 草の茂み 金色の河 湯 椅子 …