1981年8月、櫓人出版会(ねじめ正一)から刊行された倉尾勉(1950~2002)の第2詩集。装幀は秋山法子。付録栞は、青木はるみ、阿部岩夫、鈴木志郎康。著者は和歌山県辺路町生まれ、刊行時の住所は八王子市。 ある日、私はいま住んでいる東京都下、八王子の周…
1976年5月、私家版として刊行された倉尾勉(1950~2002)の第3詩集。著者は和歌山県生まれ。刊行時の住所は小金井市。 この詩集を亡き父にささげる。 その生涯を山村の亡びていく農にそって生きた父は、先年、それが救いであるかのように、高所から身を投げ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。