1984年4月、彌生書房から刊行された西條嫩子(1918~1990)の詩集。装画は前田伸子。 誰しもその人生には予想もせぬクライマックスがあると言われている。私は昭和四十四年の初秋と、昭和四十五年の夏、自分を支えてくれた二人の男性、夫と父をつづけて失っ…
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