西岡寿美子
2017年9月、土曜美術社出版販売から刊行された西岡寿美子(1928~)の第12詩集。装幀は森本良成。著者は高知県生まれ、刊行時の住所は高知市福井町。 目次 夢 みちづれ 午後の会話 鳥を見る ことづて 仲間だよ 会話 聖夜 春 春模樣 峠越え 風を見る 城取り物…
2017年9月、土曜美術社出版販売から刊行された西岡寿美子(1928~)のエッセイ集。装幀は森本良成。著者は高知県生まれ、刊行時の住所は高知市。 目次 よれよれ 招かぬ客 夜来る者 吝嗇と浪費と 上陸の間際に座礁する 好みについて たそがれる タンマ ポン菓…
2002年9月、二人発行所から刊行された西岡寿美子(1928~)の詩集。装画装幀は北村文和。 テーマを定める、と言えば聞こえはいいのですが、われながらどうも一つ事に執し過ぎる嫌いがあるようです。 前々集「へんろみちで」には、足を痛めながら四国四県の辺…
1994年8月、二人発行所から刊行された西岡寿美子(1928~)の詩集。装画は高橋鴻二。第6回富田砕花賞受賞作品。著者は高知県生まれ。刊行時の住所は高知市福井町。 目次 ・へんろみちで 温い飯(まま)を どうかこの一事 鈴を背に どこへ行くの 化生のわたし…