南川潤
1946年6月、美紀書房から刊行された南川潤(1913~1955)の長編小説。装幀は花森安治。第二回三田文学賞受賞作品。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索Yahoo!オークションで検索メルカリで検索
1982年3月、あさを社から刊行された朝倉稔による南川潤の評伝。 目次 美しき街に死す 作家的凜質と体力 忘れ得ぬ東京の面影 彩られた日々 東京の友人たち 終生の友人となった人 冬の夜の団欒 転居の前後 「緑地帯」発行の頃 崇高な幻覚 モデルになった女性 …
1955年2月、東方社から刊行された南川潤(1913~1955)の長編小説。装幀は岡村夫二。 目次 接吻心中 琥珀の女 秋の舗道 酒はしずかに 白い頰 肉体の詩 太のいる家 オルゴール 朝の事件 第二幕 夜の仕事 悲劇 血の色 雪の誘い 赤い指 じやじや馬 三人のイヴ …
1948年12月、日本書林から刊行された南川潤(1913~1955)の短編小説集。装幀は三岸節子。 目次 紳士北へ行く階段美女物語断崖寶石 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1939年2月、日本文學社から刊行された南川潤(1913~1955)の第1創作集。「掌の性」は第二回、「風俗十日」は第三回三田文学賞受賞作品。装幀は鈴木信太郎。 目次 風俗十日 夜の顔 午後の指環 月の環 掌の性 前編 掌の性 後編 序にかえて 和木清三郎 NDLで検…
1939年12月、春陽堂から刊行された南川潤の長篇小説。装幀は三岸節子。 この”失はれた季節”は、私にとって最初の書きおろし長篇小説である。長篇小説と云ったところで、たかだか五百枚を出でないのであるが、白状すると、これだけの枚数でさへ私にとっては最…
1941年11月、淡海堂出版から刊行された南川潤(1912~1955)の少女小説。装幀は安本永。「少女画報」連載。 目次 心の四季 新しき日に 光ある道 関連リンク古本夜話314 淡海堂と南川潤『心の四季』 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1964年1月、作家社から刊行された、江口恭平(1918~1998)による坂口安吾(1906~1955)の研究・評伝。装幀は近忠。 目次 坂口安吾と南川潤 坂口安吾と織田信長 坂口安吾年譜 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1942年8月、淡海堂出版から刊行された南川潤(1913~1955)の長編小説。装幀は古澤岩美(1912~2000)。 目次 急行列車 女の家 東京の風俗 感情の設計 花の蕾 飾窓 朝の心 血と肉 十二月八日 架けられた橋 女性の言葉 新しき顏 第二幕 愛情について 祝宴 男の…