野村喜和夫
1995年10月、矢立出版から刊行された野村喜和夫(1951~)の第5詩集。装幀は城戸朱理。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1989年10月、書肆山田から刊行された野村喜和夫の第2詩集。装幀は青山杳。 目次 (もろもろの…) 端緒 (毛呂山という場は…) 内転膜 (かつては狂気の…) 強制開芽 (みどりの母語の…) 暴行病棟 (遅い遅い到着…) キンメリア (途中、いくつかの…) 霊安 …
1993年4月、思潮社から刊行された野村喜和夫の第4詩集。写真は佐藤時啓子。第4回歴程新鋭賞受賞作品。 目次 前未来 Ⅰ(読む脳細胞分枝は――)/Ⅱ(さなぎではなく、なぎさ――) 閏秒のなかで、ふたりで Ⅰ(朝は起きて)/Ⅱ(インテルメッツォ)/Ⅲ(誰、誰によって) 後背へ…
1999年11月、水声社から刊行された野村喜和夫の旅行記。写真はLesKiKi。装幀は伊勢功治。第30回高見順賞受賞作品。 目次 風の配分(1) 七ホテル(1) 風の配分(2) 七ホテル(2) 風の配分(3) 七ホテル(3) 風の配分(4) 七ホテル(4) 風の配…
1997年1月、思潮社から刊行された野村喜和夫と城戸朱理による戦後詩に関する討議記録。討議はゲストが参加。装幀は夫馬孝。 目次 はじめに 吉岡実 レポート『絶対の両義性』(城戸朱理) 討議『新たなる単独性』(ゲスト・守中高明) 鮎川信夫 レポート『起源と…
1996年9月、書肆山田から刊行された野村喜和夫(1951~)の第7詩集。装幀は亜令。 目次 産巣 照葉 早蕨 久美泥 一帯雪余白 発疹(発信?) 飛狭根 淡島 韋牙 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索