戦前小説戯曲

大地の朝 諏訪三郎

1941年6月、大日本雄辯會講談社から刊行された諏訪三郎(1896~1974)の長編小説。装幀は吉田貫三郎。「キング」連載。巻末に寄せた推薦文多数。著者は福島県郡山市湖南町生まれ。中央公論記者を経て、1924年、川端康成らの「文藝時代」の同人になった。 NDL…

創作春秋 文藝春秋社編輯

1924年4月、高陽社から刊行されたアンソロジー。編集は文藝春秋社(代表は中河與一)。 目次 序 菊池寛 六の宮の姫君 芥川龍之介 黒蠅 久米正雄 出雲のお札 佐々木味津三 花束 十一谷義三郎 笑はれた子 横光利一 人情修業 加宮貴一 踊り 中河與一 一事件 尾…

残雪 田山花袋

1918年4月、春陽堂から刊行された田山花袋(1872~1930)の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

三等旅行記 林芙美子

1948年9月、方向社から復刊された林芙美子(1903~1951)の随筆集。底本は1933年改造社版。 目次 西比利亞の三等列車 巴里まで晴天 下駄で步いた巴里 佛蘭西の田舍 巴里案内 巴里の片言 ひとり旅の記 屋根裏三味 三等船室雜話 牡蠣を食ふ話 一瞬の歐洲の旅 …

悲劇のシステム 作家Mと甘粕大尉 中林庫子

1995年5月、紅書房から刊行された中林庫子(1917~2007)による真船豊の評伝。装幀は山本美智代。 あのころは戯曲といえば、すぐおうむ返しに眞船豊の名がかえってきた。じじつ彼の名は戯曲の代名詞であり、当時は第一人者だった。だが人びとから葬り去られ…

蚊㡡 武田麟太郎

1940年7月、今日の問題社から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。装幀は三雲祥之助。 目次 勝負 幸福 蚊㡡 手紙の女 嘆きつゝ あこがれ 夏雲 舞台裏 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

春扇 榊山潤

1941年4月、新潮社から刊行された榊山潤(1900~1980)の長編小説。装幀は脇田和。 目次 序章 運命の門 白日の街 生活へ 民衆の灯 百日紅 愛情について 飛ぶ鳥 母と秋風 波と花びら 轉がる石 新しき意志 邂逅 師走従來 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオク…

東京の三十年 田山花袋

1917年6月、博文館から刊行された田山花袋(1872~1930)の随筆集。 目次 その時分 川ぞひの家 読書の声 再び東京へ 憲法発布の日の雪 明治二十年頃 新しい文学の急先鋒 ゾラの小説 紅葉と露伴 紅葉山人を訪ふ 上野の図書館 川ぞひの路 私の最初の翻訳 出発…

如何なる星の下に 高見順

1940年4月、新潮社から刊行された高見順(1907~1965)の長編小説。装幀は三雲祥之助(1902~1982)。 目次 第一囘 心の樂屋 第二囘 風流お好み燒 第三囘 冬の噴水 第四囘 落魄 第五囘 美帆 第六囘 帽子の下に頭がある 第七囘 日記と註から成る一囘 第八囘 …

一莖の葦 山本和夫

1940年10月、河出書房から刊行された山本和夫(1907~1996)の短編小説集。 目次 亞熱帶の女 霙れる驛 岳州揷話 花の記録 天才の死 戰病兵 新しい人 銀杏樹 親友を探す男 初秋の書 少年 炭燒く人 後記 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

空にむかひて 若杉鳥子随筆集

2001年1月、武蔵野書房から刊行された若杉鳥子(1892~1937)の随筆集。 目次 雪のそり橋/朝日 想像 月下に立ちて 葬られざる自己 雨後の下渋谷―岡田八千代女史を訪ふ― 解放したる心の扉の記 不忍 闘ひ疲れて―荒廃せし一年間を筑波の山麓に― 再び上京して 我…

女の宿 大庭さち子

1941年5月、春陽堂書店から刊行された大庭さち子の作品集。装幀は伊藤悌三。画像は裸本。 目次 女の宿 牧人の道 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

虹の下の街・チエコとチヤコ株式會社  中村正常

1935年10月、アトリエ社から刊行された中村正常のユーモア小説。装幀・装画は清水崑。現代ユーモア小説全集第6巻。画像は函欠本。 目次 虹の下の街 チエコとチヤコ株式會社 退屈女房 隣同志の犬と猫 犬の夢とメロンの夢と 貯金の獎め 戀の壁穴ふりさけ見れば…

道化役 豊島與志雄

1935年4月、言海書房から刊行された豊島与志雄の短編小説集。画像は裸本。 目次 女客一週間 立枯れ 死の前後 常識 慾 千代次の驚き 道化役 別のれ辭 死ね! 椎の木 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

蘇生 豊島與志雄

1919年4月、新潮社から刊行された豊島與志雄の短編小説集。画像は裸本。 目次 生と死との記録 一人ぼっち 球突場の一隅 田原氏の犯罪 亀さんの死 煙草 開いたる瞳 黎明 時計を失くした話 蘇生 寺男の子 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

文学母胎 豊島與志雄

1942年12月、河出書房から刊行された豊島與志雄の作品集。画像は裸本。 本書の性質を一言しておく。 私は嘗て、李永泰なる人物を見まもっていた。彼の時折の行動について、四つの短篇小説を書いた。最後に、彼の決定的発展段階を示す中篇或は長篇を、書くつ…

餘裕(ゆとり) 上司小剣

1941年3月、東洋書館から刊行された上司小剣(1874~1947)の随筆集。 目次 塵外のいとなみ 鴉と猫とのたたかひ 能因法師 蝉丸の話 蹇物語 餘裕 無餘裕 口と腹と 人心を揉みこなす手腕 おかッかうな物 ゆかたと兵古帶 御堂關白と近衞さん 七五三のお祝 物資…

火の國 西村皎三詩集

1942年11月、興亞日本社から刊行された西村皎三の詩集。 目次 序詞 神鄕高千穗に詣でゝ 皇紀二千六百一年十二月八日 詔書遂に下る 捕虜、たそがれの丘を降る 十二月八日、夕暮の歌 青竹蛇 空戰終る あるパイロットの風景 青竹蛇 若き飛行隊長 戰暇 無電來る …

隕石の寢床 中村正常

1955年8月、芸術社から復刊された中村正常の短編小説集。底本は改造社版(1930年)。 目次 赤蟻 アリストテレスの後裔 隕石の寢床 時計の下の求愛 ポコの蜜月 ヨキ伯母さん物語 總理大臣のジャンケンポン NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…

青木健作短篇集

1983年9月、春陽堂書店から復刻された青木健作の短編集。底本は1928年10月、春陽堂から刊行された。装幀は岡落葉氏。 目次 峠の夜 鼻 錆びたる鍬 寢部屋の人々 影なき人 嫁ぐ前 K――博士と刺客 行ける所まで 文字の印象 彷徨 大風の朝 五位鷺の死骸 骨 謎 鳩…

平田篤胤 伊藤永之介

1942年4月、偕成社から刊行された伊藤永之介(1903~1959)による平田篤胤の伝記。装幀は吉田貫三郎、挿絵は羽石弘志。 目次 久保田城下 泳いで渡る 常盤橋見附 讀書の聲 反古を讀んで 故鄕の友 下町の醫者 儒佛を罵る ねぢこむ坊主 府中の門人 一室に籠つて…

春園 横光利一

1938年4月、創元社から刊行された横光利一の長編小説。装幀は佐野繁次郎。 Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

日中出現 松岡譲

1929年11月、第一書房から刊行された松岡譲(1891-1969)の小品集。装幀は津田青楓。 目次 小麥わかれ 道風の蛙 影 植木屋の辨當 靈泉のほとりにて 時計狂 父祖の時代 アツプルさん 海の女 法然院 鈴蟲 ひぐらし 餅 寒茸 搖れ地藏 奇山感話 四つ葉の苜蓿 猫…

わが歌に翼ありせば 楢崎勤

1936年12月、慈雨書洞から刊行された楢崎勤(1901-1978)の長編小説。画像は函欠本。装幀は妹尾正彦。 目次 夢の後に 南國の蝶 孤獨なもの 美しき獸 酒場裏の人 暗い花 囚れた人々 斷橋 花火のごとく 遠望 深夜の薔薇 朝 幸福の翳 高原にて 哀歡の章 NDLで検…

嘉村礒多の妻ちとせ 太田静一/多田みちよ/原田克行

1993年10月、鳥影社から刊行された嘉村礒多の妻、ちとせの評伝。筆者は太田静一、多田みちよ、原田克行。装幀は野村美枝子。 目次 Ⅰ 礒多の妻ちとせの生涯 まえがき あとがき Ⅱ 礒多・ちとせの塋域 Ⅲ 墓参 Ⅳ チトセを生きる私 Ⅴ 付録 終の栖 宇野浩二ちとせ…

残されたもの 武田麟太郎

1941年8月、奥川書房から刊行された武田麟太郎の長編小説。装幀は神保朋世。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

鷗 大佛次郎

1943年8月、八紘社杉山書店から刊行された大佛次郎の長編小説。装幀は山下謙一。 目次 老人 冬暖かい日 若い鳩 家の中 籐のステツキ 空の人 薔薇少女 お猿畑 人間のこと カマクランシス 美青年 姑蘇城外 天と地の間 小さい神々 山上の人 NDLで検索日本の古本…

村梅記 白川渥

1942年1月、昭森社から刊行された白川渥(1907-1986)の短編小説集。装画は堂本印象、扉題字は木俣修。 目次 崖 直情派 柊の庭 頑童 朱い祠 村梅記 跋 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

憧憬 工藤みさを

1923年1月、越山堂から刊行された工藤みさを(1896-1931)の長編小説。画像は函欠本。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

女護の島 上司小剣

1924年6月、玄文社から刊行された上司小剣(1874-1947)の短編小説集。装幀は岡本一平。画像は函欠本。 目次 シヨパンの夕 港の雨 梅咲く庭 姉の縁談 櫻散る頃 盲目の戀 青葉の村 食人々種 屋上の亂舞 雲雀の宿 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索