泉谷栄

処女詩集を渉猟する 泉谷栄

2020年9月、北方新社から刊行された泉谷栄(1941~)の評論集。 目次 渉猟1 <路上派>の詩人たち 渉猟2 <路上派>の周辺 渉猟3 諏訪優と八王子に集まった詩人たち 渉猟4 白石かずこと佐藤文夫と吉増剛造と安水稔和と 渉猟5 詩人たちが弘前の「デネガ…

崩れゆく走行の哀歌 泉谷栄

1978年12月、沖積舎から刊行された泉谷栄(1941~)の評論集。装幀は谷川晃一。 目次 眼の寓話 眼の文法 生きられる空間へ 感覚空間・その発出と帰還 透明なる混沌の幻像 詩論の試論 生きの証し NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

闘い・状況・表現 泉谷栄詩論集

1974年7月、津軽書房から刊行された泉谷栄(1941~)の詩論集。亜土叢書5。 目次 山下洋輔トリオから 三上寛考 詩的状況論 反復の類型学 風景のなかの生と死 語呂合わせの構造 関係の背理もしくは闇の原宇宙へ あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で…

時代と旋律 生を挑発する詩人だち 泉谷栄評論集

1983年10月、沖積舎から刊行された泉谷栄(1941~)の第4評論集。装釘は藤林省三。泉谷栄は泉谷明の弟。 いずれも、詩誌『阿字』に書いたものです。もともと『阿字』は岩崎守秀と、何でもやってみようの精神で発行したのがはじまりですから、自由気まま、思…