自然主義
1918年4月、春陽堂から刊行された田山花袋(1872~1930)の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1917年6月、博文館から刊行された田山花袋(1872~1930)の随筆集。 目次 その時分 川ぞひの家 読書の声 再び東京へ 憲法発布の日の雪 明治二十年頃 新しい文学の急先鋒 ゾラの小説 紅葉と露伴 紅葉山人を訪ふ 上野の図書館 川ぞひの路 私の最初の翻訳 出発…
1918年4月、春陽堂から刊行された田山花袋の長編小説。画像は1920年の7版。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1922年11月、玄洋社から刊行された加藤武雄(1988~1956)の短編小説集。装幀は新関健之助。画像は函欠本。 目次 祭の夜の出來事 五平の失策 幻を抱いて 沈默 二つの世界 道伴れ 一つの事實 妻 親友 裏切 或る賣笑婦の話 敵手 悲劇 東華堂の死 夜風 毋 卷末に…
1938年7月、砂子屋書房から刊行された徳田秋聲(1872~1943)の随筆集。 私は隨筆文學を餘り好かない。俗間の俳諧、書畫、茶の湯、造庭、盆栽、音曲、圍碁などと同列に日本人の隱微な道樂の一つに數へることも出來るとくらゐに、若い時代には思つて來たもの…
1941年6月、豊國社から刊行された徳田秋聲(1872~1943)の短編集。画像は函欠本。 目次 西の旅 蒼白い月 初冬の氣分 チビの魂 或賣笑婦の話 復讐 卒業間際 清算 勝敗 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1947年9月、白山書房から刊行された徳田秋聲(1872~1943)の短編集。装幀は玉井敬泉。編集、解説は徳田一穂。写真は渡邊義雄。画像は裸本。秋聲文学碑建立の建設記念出版。 目次 年譜 旅日記 町の踊り場 挿話 不安のなかに 籠の小鳥 共鳴 感傷的の事 きのこ…
1924年4月、榎本書店から刊行された徳田秋聲(1872~1943)の長編小説。画像は函欠本。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1926年11月、改造社から刊行された徳田秋聲(1871~1943)の短編小説集。画像は函欠本。 目次 過ぎゆく日 折鞄 質物 二人の病人 子を取りに 逃げた小鳥 元の枝へ 挿話 未解決のままに NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1981年4月、桜楓社から刊行された吉田精一(1908~1984)の評論集。吉田清一著作集第七巻。 本巻は、大きく四部に分けられる。その書誌をはじめに確かめておこう。最初の「自然主義文学運動の概観」は、東京堂刊『自然主義の研究』(上巻=昭8・1・8下巻=昭3・…
1922年10月、新潮社から刊行された水守亀之助の長編小説。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1942年5月、泰光堂から刊行された和田芳恵の第1小説集。装幀は熊谷公。 目次 水葬 無名 格闘 悲愁 草話 餘白 祝煙 轉心 あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1921年11月、藏經書院から刊行された田山花袋の短編小説集。画像は函欠本。 目次 山上の雷死 遺傳の眼病 ある僧の奇蹟 強い心 絶壁 Sとその妻 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1921年6月、文洋社から刊行された徳田秋聲(1871~1943)の長篇小説。 目次 良人の留守 介抱人 歸朝 お須磨 妻の實家 温泉へ 初戀の人 夜の洋館 生さぬ仲 ねたみ心 良人の疑ひ 爭闘 父の怒 密談 舅の胸 二人の秘密 無理解 陰謀 邪魔もの 誘惑 NDLで検索日本…
1936年4月、文學界社から刊行された徳田秋聲(1871~1943)の随筆集。 目次 序 序說 最初の大衆小說 鄕里へ來て 同志 中辭書 恩人 最初の稿料 師弟と朋黨 大阪の義太夫 佗しい放浪の旅 「拳」「重右衞門の最後」 代作 紅葉舘と三緣亭など NDLで検索日本の古…
1926年11月、新潮社から刊行された徳田秋聲(1872~1943)の長篇小説。装幀は小寺健吉。大阪毎日新聞連載。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1919(大正8)年5月、天佑社から刊行された岩野泡鳴(1873~1920)の短編小説集。 目次 非凡人のおもかげ 午後二時半 要太郞の夢 一日の勞働 お園の家出 霜子のかたみ 二頭の馬 人か熊か 獨探と二人の女 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…
1926年6月、改造社から刊行された正宗白鳥(1872~1962)の作品集(戯曲と短編小説)。画像は裸本。 目次 歡迎されぬ男 光秀と紹巴 わしが死んでも さまざまな不安 溺死者の鞄 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する
1920(大正9)年4月、日本評論社から刊行された岩野泡鳴(1873~1920)の長編小説。 この長篇小説『情か無情か』が『實子の放逐』の名を以つて初めて中央公論に發表せられた時、數名の讀者から手紙が行つて、いづれもあんな不道徳な(と書いてあつたさうだ)…
1922年9月、春陽堂から刊行された島崎藤村(1872~1943)の随筆集。画像は1924年の27版。 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する
1918(大正7)年7月、新潮社から刊行された徳田秋聲の通俗小説。画像は19年4月の第4版。初出は「婦人公論」1917年7月~18年5月連載。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1911(明治44)年1月、杉本梁江堂から刊行された國木田獨歩(1871~1908)の短篇集。画像は同月発行の第4版。 目次 竹の木戸 窮死 疲勞 節操 二老人 泣き笑ひ 都の友へB生より 入郷記 肱の侮辱 湯ヶ原ゆき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1910(明治43)年9月、杉本梁江堂から刊行された國木田獨歩(1871~1908)の短篇集。画像は1912(明治45)年2月の第16版。 目次 富岡先生 牛肉と馬鈴薯 女難 第三者 正直者 湯ケ原上り 少年の悲哀 夫婦 春の鳥 NDLで検索日本の古本屋で検索 ヤフオクで検索
1906年3月、左久良書房から刊行された国木田独歩(1871~1908)の短篇集。表紙は小杉未醒(1881~1964)、口絵は満谷国四郎(1874~1936)。画像は1907年10月4版のもの。版によって表紙の色に相違がみられる。 目次 運命論者 巡査 酒中日記 馬上の友 悪魔 畫…