1983年8月、葦書房から刊行された美村幹の第3詩集。 『岬の犬』『大泣橋』につぐ詩集である。 例によって、初出どきの目に余る不手際さに、鞭を当て、専ら削る方向で手を加えた。捨てるものは捨てた。『大泣橋』から、四年を経ている。 天草で生れ、水俣で育…
1978年8月、国文社から刊行された美村幹の第2詩集。写真は江良秀春。 目次 Ⅰ 枯野 公孫樹の村 トーテム・ポール 葦の花 なぜ死んだ 首輪 大泣橋 Ⅱ 煙突 道 野やき 雪 負い目 門 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
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