中野鈴子

花もわたしを知らない 中野鈴子詩集

1955年9月、創造社から刊行された中野鈴子(1906~1958)の詩集。装幀は松浦喜美枝、扉字は中野鈴子。 目次 詩に添えて 鍬 味噌汁 わたしは深く兄を愛した 春 冬 心は愛に満ちている 一片の花瓣 あわれな時に かつて少女の日に 山の奥の部落と彼女 時待たず…

ある戦後史 中野鈴子とその周辺 小辻幸雄

1997年12月、ゆきのした文化協会から刊行された小辻幸雄による中野鈴子(1906~1958)の評伝。編集は稲木信夫。装幀は大村信和、表紙写真は大崎栄太。 一九九七年九月、大牧富士夫著『中野鈴子/付遺稿・私の日暮し他』が岐阜で刊行。同年十一月、稲木信夫著…

中野鈴子全詩集

1980年4月、フェニックス出版から刊行された中野鈴子の詩集。 目次 忘れがたい人 秋の海(短歌) 春を病む(短歌) 母の手紙 母の叫び 鍬 途中で 味噌汁 歓喜 わたしの正月 月は中天に 飢餓の中から 春 一家 わたしは深く兄を愛した 断章 方向――一九三三年おわり…

詩人中野鈴子を追う 稲木信夫

2014年3月、コールサック社から刊行された稲木信夫の評論集。カバー写真は水谷内健次(中野鈴子宅跡)。 目次 第一章 NHKラジオ第一 関西発ラジオ深夜便「こころの時代」から① 鈴子、芥山(かいざん)、そして… NHKラジオ第一 関西発ラジオ深夜便「こころの…