その他随筆

城壁の街 ヨーロッパについて 北川美紀

1977年5月、檸檬社から刊行された北川美紀のエッセイ集。 目次 ヴァランスの雨 フランス ジュラの夕映え スイス 童話の死 デンマーク ロンドンの重い夜 イギリス スペインの赤 スペイン 永遠の時間の中で イタリア 城壁の街 フランス NDLで検索Amazonで検索…

支那の四季 米田祐太郎

1943年7月、教材社から刊行された米田祐太郎(1891~?)の中国旅行記。 目次 ・一 春 大南京風景線 玄武湖の春 晩春の燕子磯 楊柳と花信 故都の春 驢馬の春 蘇州春宵譜 西湖香訊 湖上の春光 靈隱道中 九溪十八澗 葛嶺と紫雲洞 ・二 夏 廬山の夏 夏の街頭音…

パリの作家たち キク・ヤマタ 林孝一訳

1950年9月、三笠書房から刊行されたキク・ヤマタ(1897~1975)によるフランス文壇エッセイ。翻訳は林孝一。 目次 序(松尾邦之助) アンドレ・ジイド ノーベル賞のジイド ポール・ヴァレリー 素顏のヴァレリー 『ディヴァン』の詩人たち ルネ・マルチノー …

悪辣三昧 南天棒 

1920年12月、帝國出版協會から刊行された南天棒(中原鄧州、1839~1925)の随筆集。画像は函欠本。 目次 悪辣三昧 諸道禅 禅の真面目 政治禅 教育禅 武士道禅 剣客禅 諸芸禅 外教禅 心頭禅 三十棒 南天棒の精力主義 南天棒の活作略 酒と南天棒 七花八裂 NDL…

烟霞淡泊 山口耀久

1976年12月、創文社から刊行された山口耀久(1926~)の随筆集。 目次 烟霞淡泊 アルプの夕べ 形見 山のかえり NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

雑文集 小川町界隈 小川茂久

1996年10月、私家版として刊行された小川茂久の随筆集。編集は井上朗、装幀は山崎登。 目次 ・よもやま話 文芸科のころ 豆と句と 四方山話 ヒラメ 「駿河台文学」 発行とその後 仏文学専攻 ・挨拶 あいさつ 乾杯 追憶 木村さんへ 閉会の辞 ・点鬼簿 追想 都…

名ごりのゆめ 今泉みね

1941年10月、長崎書店から刊行された今泉みね(1855~1937)の口述自伝。 目次 序 尾佐竹猛 本書が世に出るまで 今泉源吉 維新前の洋學者たち 私の見た洋學者たち 蘭學書生かたぎ 宇都宮三郞さん 宇都宮さんの奇行ぶり 柳河さんのカンカンノウ きつねこんこ…

山荘の高村光太郎 佐藤勝治

1966年12月、現代社から刊行された佐藤勝治(1913~?)の随筆集。装幀は勝正弘。現代新書。刊行時の著者の住所は盛岡市帷子小路。 前述の事情で、先生とは距離的にも精神的にも遠く離れた暮しをしておりましたから、新聞先生の死を知った時、私の気持は複雑…

女は今でも太陽なのです マンガとしての哲学 辻弥生

1974年6月、二十一世紀書房から刊行された辻弥生のエッセイ集。 目次 春 雨 夏 秋 冬 春立つ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

すみだ春秋 長谷川政國

2014年7月、績文堂出版から刊行された長谷川政正國(1947~)のエッセイ集。表紙は藤牧義夫「まくら橋」。 墨田ゆかりの詩人たちがつむぐ水土への郷愁 言問の路地の吟遊詩人辻征夫への追慕 『すみだ春秋』で伝えたかったのは、このことだったのかもしれない…

未来の記憶 エーリッヒ・フォン・デニケン 松谷健二訳

1997年2月、角川書店から刊行されたエーリッヒ・フォン・デニケン(1935~)のエッセイ集。装幀は谷田一朗。新装版。 目次 はじめに 序 1 宇宙には人間に似た生物がいるか? 酸素ぬきの生長は可能か? 殺人的環境でも生命は存在するか? 2 空想宇宙旅行 神…

女性の言葉 平塚らいてう

1926年9月、教文社から刊行された平塚らいてう(1986~1971)の随筆集。画像は裸本。 目次 ・婦人と性の問題 所謂戀愛の三角關係に就いての考察 寧ろ性を禮拜せよ 離婚し得ない惱み 結婚の道徳的基礎 婦人再婚論 差別的性道徳に就いて 所謂自由戀愛と其制限 …

女傑一代 永田美那子

1968年8月、毎日新聞社から刊行された永田美那子の自伝。装幀は三輪しげる。 著者の永田美那子さんは、石川県小松市の旧家に生まれた。平凡な結婚生活を送っていた彼女は、赤旗購読容疑で警察に拘留されたのが原因で離婚、上京する。万朝報記者、陸軍省つは…

天の涯に生くるとも 金素雲

1983年5月、新潮社から刊行された金素雲(1908~1981)のエッセイ集。装幀は李禹煥。写真は片山摂三。 目次 ・狭間に生きる ・逆旅記 (崔博光・上垣外憲一共訳) 図書館大学 愛憐のいばら道 たゆたう面影 案内地図一枚 白秋城 殿様のひげ ひとひらの雲 黒い雲…

旧友芥川龍之介 恒藤恭

1949年8月、朝日新聞社から刊行された恒籐恭(1888~1967)による芥川龍之介回想録。 芥川龍之介は私の最も親しい友人の中の一人であつた。一高の学生時代にはじめて互ひに知り合ってから、私たちの親しい交はりは十六年ばかり続いた。昭和二年七月二十四日…

生きてしあれば 木山みさを

1994年9月、筑摩書房から刊行された木山みさを(1908~2002)の随筆集。装画は三宅すゞ。著者は木山捷平の妻。 目次 木山みさをさまのこと 瀬戸内寂聴 Ⅰ 念ずれば花もひらく 父の記憶 二人のばあさま 古い唐櫃(からびつ)の中から 貴布禰(きぶね)里昔話 …

たんぽぽの詩 小黒昌一

2008年5月、校倉書房から刊行された小黒昌一(1935~2008)の随筆集。版画、挿絵は著者。著者は早稲田大学名誉教授。専門は古代・中世英文学および古代・中世英語。小沼丹と平岡篤頼に師事。 目次 Ⅰ早稲田縁(ゆかり)の文人 二人の文人 中落合秋艸堂跡地に…

倫敦の家 伴野徳子

1940年1月、羽田書店から刊行された伴野徳子の随筆集。 目次 序 倫敦雜記 巴里行 戴冠式前後 日支事變以後 フラットの窓から 年末旅行 マドレーヌ 鄕愁 グッド・バイ・ロンドン NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

文圃堂こぼれ話 中原中也のことども 野々上慶一

1998年3月、小沢書店から刊行された野々上慶一(1909~2004)の随筆集。 目次 Ⅰ 思い出深い出版物 「文圃堂」のこと 詩集『山羊の歌』のころ 「山羊の歌のこと」 補記 賢治全集の紙型 賢治作品を芝居にした男 大佛次郎先生の思い出 若い頃の昇平さん 大岡昇…

随筆 旅と湯女 石川武義

1963年2月、野田経済社から刊行された石川武義(1900~?)の随筆集。著者は富士観光社長。 目次 はしがき 昔のやど 今のやど 旅と宿 めし盛旅籠 講宿 宿屋 商人宿と旅人宿 下宿 木賃宿 長者の宿 本陣 温泉宿 近代の旅館 ホテル 温泉マーク旅館 茶屋 いろい…

こころやさしく一所懸命な人びとの国 麻生芳伸

1977年4月、旺国社から刊行された麻生芳伸(1938~2005)の紀行文集。口絵写真は山口善道。装幀は辻村ジュサブロー(1933~)。著者は葛飾区生まれ。芸能プロデューサー。ステージ、映画の上映、津軽三味線や瞽女唄などのレコードをプロデュースした。 目次 …

零の軌跡 野田誠

1991年3月、綿紫出版から刊行された野田誠(1929~)のエッセイ集。表紙は羽原智達。著者は俳人。広島県比婆郡庄原町生まれ。 目次 ・敗走 繪の色、詩のリズム 笛吹けども 胸に沈んだ怒り 中川源雄のこと 鑑賞出来ません 一月の手帖より 青峰忌所感 月見草 …

古本屋散策 小田光雄

2019年10月、論創社から刊行された小田光雄(1951~)のエッセイ集。装幀は鳥居和昌。日本古書通信連載。第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作品。選者は鹿島茂。 目次 1 近代古書業界の誕生 2 佐野眞一『だれが「本」を殺すのか』と大島一雄『歴史のなかの…

大名華族 蜂須賀年子

1957年10月、三笠書房から刊行された蜂須賀年子(1896~1970)の随筆集。画像は裸本。 敗戦で、日本の華族はほろんだが、世界でも、貴族制度の残っている国は、だんだん減つてくるようです。今にすつかりなくなつてしまうでしよう。 しかし私のように華族に…

夏至祭り 阿部泉

2001年6月、TaKaRa酒生活文化研究所から刊行された阿部泉(1950~)のエッセイ集。装画はM.K.チュルリョーニス「夏、トリプティックⅡ」、装幀は南伸坊、デザインは橋本金夢。酒文ライブラリー。ダイナーズクラブ会報誌『シグネチャー』連載の「ボヘミアンの…

ともしび 柴田白葉女

1977年1月、牧羊社から刊行された柴田白葉女(1931~1984)の随筆集。装幀は直木久蓉。 目次 蛇笏先生を偲ぶ 柿 辛夷の花 わたしの森田たま女史 その頃 陽炎句会 ともしび 崖上の家 沙羅の花 冬の欅 葉けいとう 白木蘭 樹のすがた 蚊 猫 菊 牡丹 形 傍観者 …

青春回想断片 船水清

1990年9月、緑の笛豆本の会から刊行された船水清(1914~2003)の随筆集(上下巻)。緑の笛豆本第66期263集、264集。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

蛙の寝言 荒木精之

1964年3月、日本談義社から刊行された荒木精之(1907~1981)の随筆集。カバーは伊藤研之。 目次 ・蛙の寝言 漱石夫人投身事件 文豪の書斎のランプ 「草枕」と熊本人 湯田にて 松陰と鼎蔵 萩の町 秋芳洞の中で 熊本名士劇 大空武左衛門 相撲界の大恩人 吉田…

聴け! 風を アン・リンドバーグ 石田アヤ訳

1939年5月、白揚社から刊行されたアン・リンドバーグ(1906~2001)の旅行記。翻訳は石田アヤ。2004年、白水社から中村妙子による新訳が刊行されている。 目次 譯序 序―チャールス・A・リンドバーグ― I サンチアゴ 1 追ひ風 2 着水できるのか? 3 太西洋…

にくまれ憲兵 大谷敬二郎

1957年9月、日本週報社から刊行された大谷敬二郎(1897~1976)の回想録。装幀は桂ユキ子。 目次 まえがき 吉田茂逮捕の真相 英人スパイ、コックスの自殺 あと味の惡かった救世軍弾圧 昭和維新と浅原健三の陰謀 ・<二・二六事件秘話> 叛乱将校の血淚 真崎大将…