2002年11月、沖積舎から刊行された辻桃子（1945～）の第10句集。 目次 『饑童子』Ⅰ 一九九五年（二五〇句）牛馬童子 『饑童子』Ⅱ 一九九六年（一八〇句）『歎異抄』 『饑童子』Ⅲ 一九九七年（二九〇句）爽波の鴨 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋…

2001年11月、角川書店から刊行された辻桃子（1945～）の第4句集。装幀は伊藤鑛治。 この句集は、『桃』『花』『現代俳句の精鋭II(ひるがほ・百句)』につぐ、私の第四句集である。 昭和六十一年の暮から平成一年までの作品五百句ほどを納めた。 集の名は、昭…

2009年4月、俳句ネットから刊行された辻桃子（1945～）の第12句集。日本伝統俳句協会叢書5。著者は横浜生まれ東京育ち。 十八歳で俳句を作り始め、三十七年経った二〇〇〇年に、あこがれの地だったみちのくの弘前に引越した。横浜に生まれ、東京に育った私に…

1997年11月、邑書林から刊行された辻桃子（1945～）の第7句集。童子叢書。著者は横浜生まれ、刊行時の住所は立川市。 この句集『ゑのころ』は、『桃』『花』『現代俳句の精鋭Ⅱ・ひるがほ』『童子』『現代俳句文庫Ⅱ・辻桃子句集・しほからとんぼ』『ねむ』に…

2001年11月、花神社から刊行された辻桃子（1945～）の第9句集。装幀は熊谷博人。著者は横浜生まれ、刊行時の住所は弘前市。 目次 Ⅰ 二〇〇〇年三月より Ⅱ 二〇〇一年三月まで あとがき初句五十音索引 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

1980年4月、視工房から刊行された辻桃子の第5詩集。装幀は伊佐雄治。刊行時の著者の住所は立川市。 目次 ・通り雨 通り雨 変身 秋がくるよ ナランキュラスの花 金魚 食事 寒い晩 海沿いの道 しいの実売り 海の午後 風景 森 旅行記 ・みえないカバン 皿の上 …