藤本直規

解体へ 藤本直規詩集

1978年12月、私家版として刊行された藤本直規(1952~)の第1詩集。制作は黒瀬勝巳、イラストは鷲見四郎、カバー題字は金森務。刊行時の著者の住所は京都市左京区。 目次 ・子供たちへ 子供たちへ ・ケンの魂 ケンの魂 少年の唄 たそがれ 二十二歳 俺たちに…

マリーヌ 藤本直規詩集

1980年5月、編集工房ノアから刊行された藤本直規(1952~)の第2詩集。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

別れの準備 藤本直規詩集

1988年10月、花神社から刊行された藤本直規(1952~)の第3詩集。第39回H氏賞受賞。近年は認知症関係の著作が多い。「自動改札機」は黒瀬勝巳への悼詩。 なんとなく楽天的に生きてきたな、という思いが今更ながらしているが、学問の蓄積ができない凡愚のこれ…