2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
1958年10月、私家版として刊行された矢本貞幹(1909~1990)の第1詩集。刊行時の著者の職業は関西学院大学文学部教授。 目次 ・四季転々 春雷 春の訪れ 早春図 春近く 早春 仙台春景 春愁賦 ひばり 車窓点景 逝く春 奈良の晩春 Ⅰ二月堂 Ⅱ大仏 若葉頌 五月の…
1955年3月、雲井書店から刊行された井上靖(1907~1991)の短編小説集。 目次 結婚記念日 石庭 死と戀と波と NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1957年10月、三笠書房から刊行された蜂須賀年子(1896~1970)の随筆集。画像は裸本。 敗戦で、日本の華族はほろんだが、世界でも、貴族制度の残っている国は、だんだん減つてくるようです。今にすつかりなくなつてしまうでしよう。 しかし私のように華族に…
1957年3月、角川書店から刊行された井上靖(1907~1991)の短編小説集。表紙絵意匠は高橋忠弥。角川小説新書。 目次 山の湖 昔の恩人 紅白の餅 秘密 初代権兵衛 その日そんな時刻 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1991年4月、河出書房新社から刊行された俵万智(1962~)の第2歌集。装幀は菊地信義。写真は内山英明。 目次 まもなくの冬 天気あめ ユリ 父の転勤 青い傘 ゆく春や 修学旅行 火を抱かず行く 桔梗 風よりも風 デンマークから 拉致せよ二月 翳あるひかり りん…
1961年7月、中央公論社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。カバー写真は浜谷浩。題字は著者。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1988年9月、思潮社から刊行されたトリスタン・ツァラの長編小説。翻訳は塚原史。シュルレアリスム文庫 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1966年4月、講談社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は山口源。ロマン・ブックス。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1972年5月、新潮社から刊行されたG.ガルシア=マルケス(1928~2014)の長編小説。翻訳は鼓直。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1937年6月、創元社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装幀は芹澤銈介。第3回文芸懇話会賞受賞作品。 目次 雪國 父母 これを見し時 夕映少女 イタリアの歌 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1965年3月、黄土社から刊行された菊池正(1916~)の詩集。デッサンは田中堅士。山の樹叢書。 この詩集のカバーと扉を装幀するために、手もとにあった亡き友田中堅士のデッサンを使った。むしろそうするために、あえて恥多い作品集を公にする気になったとい…
1960年10月、文藝春秋新社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は川端龍子。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1971年12月、昭森社から刊行された森田進(1941~)の第1詩集。装幀は山本信。著者は浦和市生まれ、刊行時の住所は香川県善通寺市。 関東からはるばる同志社へと十九歳のぼくを駆り立てたものは、更級日記とキリスト教であった。そこで定石どうり、己の小宇…
1952年12月、新潮社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は吉岡堅二。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1957年、新潮社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は山田申吾。 目次 尾賴沼 向日葵 夏から秋へ 夕暮のベンチ 口紅 渦紋 春の光 初冬 城のある町 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1955年4月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装画は徳岡神泉、題簽は町春草。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1968年8月、新潮社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀・挿絵は加山又造。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1958年4月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の短編小説集。 目次 あの国この国 並木 自然 雨だれ 岩に菊 富士の初雪 無言 夫のしない 弓浦市 船遊女 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1972年9月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装幀は東山魁夷。遺作。 目次 たんぽぽ 解説 佐伯彰一 『たんぽぽ』覚書 川端香男里 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1955年3月、朝日新聞社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は榎戸庄衛。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1954年10月、中央公論社から刊行された川端康成(1899~1972)の伊豆にちなんだアンソロジー。装幀は恩地孝四郎、カバーは高島達四郎、扉文字は著者。 目次 伊豆序説 伊豆温泉記 伊豆湯ケ島 正月三ケ日 椿 夏の靴 有難う 処女の祈り 伊豆の踊り子 伊豆の帰り…
1956年10月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装幀は勅使河原霞、挿絵は森田元子。第2巻の発行は1957年2月。 目次(第1) あなた、たいへん ここにも、ひとり 下をながめて いいえ、なんにも その日から むかしを今に いってらっしゃ…
1951年10月、目黒書店から刊行された川端康成(1899~1972)の短編小説集。装幀は岡鹿之助。人間選書。 目次 十六歳の日記 伊豆の踊子 少年 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1962年6月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。 目次 春の花 尼寺と格子 きものの町 北山杉 祇園祭り 秋の色 松のみどり 秋深い姉妹 冬の花 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1959年8月、講談社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は川崎鈴彦。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1959年7月、角川書店から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装画は堀文子、題字は町春草。 目次 夢 電話 母に 黃ばら 目 雪 花 客間 元日 紫水晶 富士 急死 前の妻 ひなまつり 黑いパンプス 吉日 つのかくし 雨になる 女の夢魔 第二の思春期 旅の…
1948年11月、ロッテ出版社から刊行された川端康成(1899~1972)の短編小説集。装幀は岡村夫二。 目次 夜のさいころ イタリアの歌 百日堂先生 童謠 金塊 白い滿月 霰 淺草の姉妹 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1951年11月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。画像は1968年3版。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2020年12月、土曜美術社出版販売から刊行された鈴木正樹(1948~)による堀内幸枝(1920~)の評伝。装幀は司修。 戦後の混乱が終わり、高度成長が始まろうとする時代、農村や山村を表現する詩人は少なくはなかった。しかし、堀内の『村のアルバム』は若い感…
1956年6月、新潮社から刊行された井上靖(1907~1991)の長編小説。装幀は中村岳陵。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索