和田徹三

白い海藻の街 和田徹三詩集

1954年9月、日本未来派発行所から刊行された和田徹三(1909~1999)の第3詩集。構成は池田克己、写真は玉川雄介、著者自装。刊行時の著者の住所は札幌市。 私はいろいろな視点から自分の內外に取材してきた。それは歌になり記録になりロマンになったが、どこ…

亀の歌 和田徹三詩集

1996年7月、沖積舎から刊行された和田徹三の詩集。装画は斎鹿逸郎、装幀は戸田ヒロコ。 目次 島の春 朝と哲学 島の夏 昼と雑踏 島の秋 夜と空無 島の冬 後書 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

金属の下の時間 和田徹三詩集

1960年5月、アポロン社から刊行された和田徹三の第5詩集。装幀は北園克衛。 詩人和田徹三について 私は和田徹三氏のような三十年間も詩と戦って来た人に対して、いまさら紹介文らしいものを書くことは彼の権威を害するものであることを知ってはいるが、彼が…

永遠――わが唯識論  和田徹三詩集

1992年7月、沖積舎から刊行された和田徹三(1909~1999)の哲学詩。写真は秋山実、装幀は秋山由紀夫。 目次 第一識 眼識 第二識 耳識 第三識 鼻識 第四識 舌識 第五識 身識 第六識 意識 第七識 未那識 第八識 阿頼耶識 後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本…

「灣」の詩と詩人 「灣」同人アンソロジー

1990年10月、沖積舎から刊行された和田徹三(1909~1999)主宰「灣」のアンソロジー。 目次 会田千衣子自選詩抄 青木はるみ自選詩抄 黒部節子抄〈水谷悠紀子選〉 小島俊明自選詩抄 斎藤邦男自選詩抄 鈴木漠自選詩抄 星野徹自選詩抄 和田徹三自選詩抄 会田千…