2020-02-02から1日間の記事一覧

ぼんやりと白い卵 柿沼徹詩集

2009年8月、書肆山田から刊行された柿沼徹の詩集。装幀は亜令。 目次 今日 亀の音 コバヤシの内部 処方 用事のない場所 おやすみなさい 椅子について 夢の外延 ケヤキ昨今 野菜スープに関する問診 穴 カラカラ 補助線 時雨 夢の内包 予後への走書き 木々 深…

初穂 木村俊弘詩集

1983年7月、私家版として刊行された木村俊弘の第1詩集。 目次 オリオン座のペテルギウス 空 雪 黙示 漏斗 貝殻 海水浴場 化石 樹Ⅰ 出会い 砂時計 樹Ⅱ 冬 日記から――覚書にかえて 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索