2017-08-27から1日間の記事一覧

詩七日 平田俊子詩集

2004年7月、思潮社から刊行された平田俊子(1955)の第8詩集。装幀は毛利一枝、装画はアジサカコウジ。第12回萩原朔太郎賞受賞作品。 この詩集は二〇〇二年二月号から○四年一月号までの二年間、『現代詩手帖』に連載した作品をまとめたものです゜ただし毎年…

黄金文明 長島三芳詩集

1968年10月、黄土社から刊行された長島三芳(1917~2011)の詩集。 目次 黄金文明 黄金文明 喪の魂 寒い牛 秋の罐 冬の鏡 死 炎天の坂 不幸な栄螺(さざえ) 主体 碇 二重の鐘 日暮のスピード 残酷な夏の終に 残酷な夏の終に さみしい大仏 浮草たちは 夏の手…

魔楽 宇能鴻一郎

1969年9月、講談社から刊行された宇能鴻一郎(1934~)の短編小説集。装幀は前川直(1929~1988)。 目次 巨女渇仰 プラスチックの妻 公衆便所の聖者 ニヒル病患者 恍惚の玩具 魔楽 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

突然訪れた天使の日 リチャード・ブローティガン詩集

1991年4月、思潮社から刊行されたリチャード・ブローティガン(1935~1984)の飜訳詩集。翻訳は中上哲夫(1939~)。装釘は芦澤泰偉、装画はどとろきちづこ 装画家コーディネイト・今田美穂。 目次 鴉と藜(あかざ)から 愛から セクション3から 主役を欠い…

北窓ひらく 森山啓

1939年11月、教材社から刊行された森山啓(1904~1991)の長編小説。 「北窓ひらく」では中産階級の或家の没落を、少青年の心に映して描かうとした。「笹村一家」では、既に下層の方へ落ちてしまつたインテリゲンチアの家の青年男女を描かうとした。若しこの…

食後の唄 木下杢太郎詩集

1919年12月、アララギ発行所から刊行された木下杢太郎(1885~1945)の詩集。画像は復刻版。装幀は小糸源太郎(1887~1978)。 目次 食後の歌 金粉酒 兩國 珈琲 五月 朝の新茶 後街時調 該里酒 薄荷酒竝序 曇り日の魯西亞更紗 二月空 ざつくばらん 楂古聿 お…

心のてのひらに 稲葉真弓詩集

2015年3月、港の人から刊行された稲葉真弓(1950~2014)の第5詩集。装幀は関宙明。 目次 白い花 春そこから皮膚が 海をゆくものへの挽歌 (無題) シュポー 見えない列車 (無題) 椿を鎮める ことほぎ クラゲたち 冬の薔薇 ホントウのコト 方舟・2011 きょ…

誕生 手塚久子詩集

1965年3月、思潮社から刊行された手塚久子(1929~1989)の第8詩集。解説は安藤元雄と南川周三。 目次 1 足音 誕生 父母の像 いってみたい街 酷暑 ある断層 美紀 ある 死亡通知 溺死 海から帰って来た子供たち 化石の眠り 観音崎灯台 横須賀 冬空 雪の唄 死…

ねなしかづら ジュウル・ルナアル

1937年6月、白水社から刊行されたジュール・ルナール(1864~1910)作「ねなしかづら」(1892)の翻訳本。訳者は高木佑一郎(1895~?)、印刷者は綾部喜久二、製本者は中野和一。 目次 1 ヴェルネ氏 2 拔かるな! 3 ぽつりぽつりと 4 またもや文士が 5 入り…

冬去りなば 岡田三郎

1940年9月、人文書院から刊行された岡田三郎(1890~1954)の短編小説集。 目次 二百十日前 冬去りなば 春のたより 遺愛 なんぢやもんぢや 出發 雪 風 短刀 時計物語 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

晩年の坂口安吾 江口恭平

1964年1月、作家社から刊行された、江口恭平(1918~1998)による坂口安吾(1906~1955)の研究・評伝。装幀は近忠。 目次 坂口安吾と南川潤 坂口安吾と織田信長 坂口安吾年譜 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

勝負師 坂口安吾

1950年1月、作品社から刊行された坂口安吾(1906~1955)の短編小説集。 目次 小さな山羊の記録 精神病覚え書 日月様 行雲流水 退歩主義者 勝負師 わが精神の周囲 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

短歌的叙情 小野十三郎

1953年11月、創元社から刊行された小野十三郎(1903~1996)の評論集。 目次 韻からよみがえるもの 精神の中の短歌 短歌的叙情に抗して 新しい言葉の秩序とともに 奴隷の韻律 この短歌的なもの 弱い心 浪花節的旋律 叙情の変革について 俳句的表現について …

われら新鮮な旅人 長田弘詩集

1965年11月、思潮社から刊行された長田弘(1939~2015)の第1詩集。装釘飾画は野中ユリ(1938~)。 目次 †吊るされたひとに命令言葉と行為のあいだにはわれらの船フランス'60かなしみの海八月のひかり無言歌 ††春をみつける誤解多島海愛についてふたりの恋…