1973年10月、反措定発行所から刊行された三枝昂之(1944~)の第1歌集。装幀は峯田義郎。 大淀川を越えて青島の鮮明な海岸線に心をゆすぶられるとほどなく、鉄道路が内陸に向かいはじめ、およそ二時間で日向の南の果て、志布志湾に面する串間市に到達する。 …
1982年2月、私家版として刊行された小川正巳の詩集。 目次 自由の戦慄、そして 抽象から具体へ 現状 てきすと・アマガサキ 広場へ 祝婚歌にかえて 林竹二先生 灯台 こわい話 福地幸造先生の退職にさいして 一つの環がとじる エピローグ あとがき NDLで検索日…
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