1992年5月、編集工房ノアから刊行された宮田恭子(1935~)の第7詩集。装幀は栗津謙太郎。 目次 無人島へ移るんだ 蚊 キエフの雨 君見ずや青海の頭(ほとり) やくそく 証言 百合子さんの父 帰らざる河 ふり返る 義足をつくる人にも足がない 薔薇 門 羊の描…
2020年7月、東京大学出版会から刊行された秋草俊一郎(1979~)の評論集。 目次 序章 「世界文学」とはなにか ヴェルトリテラトゥーアの野望 1827-2019 1 ワイマールの邸宅で 2 ゲーテのまねびによって 3 「世界文学全集」というカノン 4 新しい「世界文学」…
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