1985年11月、花神社から刊行された高田敏子(1914~1989)の第19詩集。装画は横田稔。 目次 白い花 夕陽 貝の名 橋 寒夜 夢の手 閉ざされる窓 秋の海辺 下弦の月 夏実子 耳朶 薔薇 おばあさん 雪の下 道 叔母 まるみ 空を見上げて 時 鳥 夕焼け リスの目 声 …
2002年12月、編集工房ノアから刊行された苗村吉昭(1967~)の第2詩集。装幀は森本良成。第5回小野十三郎賞受賞作品。著者は滋賀県生まれ。詩誌「砕氷船」同人。刊行時の住所は滋賀県栗東市。 何となく予感していました。「あとがき」を書き終えたら、あの子…
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