1992年10月、京都新聞社から刊行された加藤一雄（1905～1980）の随筆集。 目次 序にかえて ・京都画壇の遠景 富岡鉄斎の芸術 京都のひと、栖鳳 ・国展のひとびと 国画創作協会の回顧 土田麦僊 華麗なる近代への追求者の 華岳「日高河」雑感 村上華岳の芸術 …

1970年2月、木犀書房から刊行された大森澄（1914～）の第1詩集。表紙カットは加藤喜夫。木犀叢書6。刊行時の著者の職業は神奈川県巡査、住所は小田原市。 万年巡査とはかわいそうだ 巡査長制度を作るんだと ある朝の新聞が報じていた 万年巡査 巡査万年 漢文…

1927年12月、昭和書房から復刊された宇野浩二の短編小説集。装幀は鍋井克之。元版は1919年の聚英閣版。 目次 近松秋江論（序に代へて） 蔵の中 屋根裏の法学士 転転 長い恋仲 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索