2018-03-24 玫瑰の丘 宮田正平詩集 宮田正平 1982年8月、コスモス社から刊行された宮田正平(1913~)の第2詩集。 誤植だらけの生活を拾いなおし組みなおしいやもう自分でも数えきれないほどに明日への校正刷りを塗りつぶして(「序詩」より) 目次 序詩 作品Ⅰ 迎え火 窓 遺言 網 選りによって 独りの常連 望郷譜 作品Ⅱ からくり 箆がえし 色 癖 檻 禅尼洒脱 さようならの挨拶 作品Ⅲ 申告 敵に 砂丘にて タカシの「戦争」 散る 孝ノ始メ 遺孤遊子(一) 遺孤遊子(二) あとがき 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索