2004年2月、集英社から刊行された鈴村和成によるヴェネツィア紀行文。副題は「マルセル・プルーストに導かれてヴェネツィアを徘徊するための、幻惑のヴェネツィア・ガイド」。装幀は木村祐治、後藤洋介。カバー写真は"Threading tought" Diana and Marlo。
目次
- 序 ヴェネツィアでプルーストを読み解く
- 第一章 ヴェネツィアにプルーストを求めて
- 第二章 鐘塔のワルツ
- 第三章 海の円形劇場
- 第四章 デルフトの眺め
- 第五章 水の大聖堂
- 第六章 海はゴシックになり……
- 付 ダニエリとエウローパ
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