2019-04-24 詩の妖精たちはいま 小川和佑 その他評論評伝 1972年10月、潮出版社から刊行された小川和佑(1930~2014)による女性詩人論。 目次 堀内幸枝と「村」 ひまわりの詩人・新川和江 生活と詩をつなぐ高田敏子 岸田衿子のソネット 吉行理恵と立原道造 花翳のひと三井葉子 武村志保のおんな心 行動者のなかの女・高良留美子の詩 会田千衣子・鏡のなかの花神 滝口雅子の愛と死 茨木のり子と上方的風土性 人生と石垣りんの詩 詩的亡命者・本吉洋子 現在の声・金井美恵子の詩 三井ふたばこの詩と遠い光 福中都生子の「恋うた」 密室の中の幻視者・多田智満子 美しき祝祭・村松英子の詩 現代の性神・白石かずこ 私説・富岡多恵子像 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索