1982年4月、砂子屋書房から刊行された季村敏夫(1948~)の第3詩集。装本は倉本修。付録栞は樋口覚「うしろの正面」、佐々木幹郎「ここにこい、ここへ!」。 目次 Ⅰ 紺碧の街から 放蕩の夏 醒められぬことに醒め シーツから逃れて 彼等はいま 自転車は風に染…
1956年9月、大日本雄弁会講談社から刊行された白川渥(1907~1986)の長編小説。装幀は高沢圭一。 目次 海の銀座 花日和 青葉の宿 雨の便り 秋風抄 嵐の駕(かご) 都塵 山草の実 雲の言葉 海へ行く男 梅の客 潮の八重路 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋…
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