1940年1月、栗田書店から刊行された十時延子の詩集。装幀は小南香堂。 目次 序 河井酔茗 序 河井酔茗 ・水に棲む 水に棲む 水母 やすらひの川 花期 寒鮒 河童 植物 冬の音 雫 痛み 多摩川 魚族 暗い滿月 小鳥 無人島 雀 日向 ある風景 銀貨海月 木の葉 倦鳥 …
2008年8月、花神社から刊行された藤倉孚子の第4詩集。刊行時の著者の住所は杉並区宮前。 目次 Ⅰ 石の街 西へ行くひと もう聞こえない 螢 カジカの声と柳の木 黒いフルート 谺 ぼたん雪 山の広場 オリオン 夜の影 西向きの月 Ⅱ 静かなざわめき 蜻蛉 痩せ馬 雑…
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