罪ある女 この渇くもの 太田経子

 1958年7月、光書房から刊行された太田経子の短編小説集。装幀は鶴岡政男。

 

目次

  • 罪ある女
  • 不倫の貌
  • 孤独な不毛の穴
  • 渴きのメモ
  • 夕方の妻の顔に
  • 結婚の後にくるもの
  • 暗い情熱
  • 友情の蔭の谷にて
  • 他人の血
  • 性生活の周囲
  • 貞節ということ
  • 肉につける愛
  • 蒼い傷
  • 処女降誕
  • 二つの情念
  • 渇き以前
  • 危険な関係
  • 色気ぬき

あとがきにかえて

 


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