1977年8月、ぬ書房から刊行された詩人論集。編集は小野十三郎。写真は横田喜代子。 目次 序 詩を通じての人間の連帯 小野十三郎 松瀬青々 ある先駆者 坪内稔典 与謝野晶子 母性の中心で 三井葉子 川田順 覚醒した長距離走者 米満英男 釋迢空 わたつみの胸に…
1990年9月、雀社から刊行された福間健二(1949~2023)の詩集。写真は加藤健次。 この地上のできごとをかたちづくる要素からどれだけのことを吸収し、それをどれだけ言葉の中に変形させて吐き出せるかというところに力点をおいて、ほくは生きてしまっている…
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