1967年6月、新潮社から刊行されたアラン・ロブ=グリエ(1922~2008)の評論集。翻訳は平岡篤頼。 目次 ・新しい小説のために 理論はなんの役に立つか 未来の小説への道 時代おくれの若干の概念について 作中人物 物語 政治参加(アンガージュマン) 形式と内…
1961年12月、新星書房から刊行された高野六郎(1884~1960)の遺稿歌集。 高野先生は私に取って職場と趣味と両立した先達であり恩人である。私が今日「ハンゼン」氏病短歌開拓者の栄誉を担い得ているのも、高野先生が療養所の元締である内務省の予防課長(後…
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