1968年7月、アポロン社から刊行された野上彰(1909~1967)の詩集。装画は山本蘭村、撮影は齋藤襄治。別冊「詩人野上彰の思い出」。 目次 ・前奏曲 序 川端康成 1 わたしの心にある三つのものよ 2 忘却の時にあって 3 雨は降る 4 冬の夜ふけ 影法師ひと…
2014年5月、思潮社から刊行された根本明(1947~)の第8詩集。装画は岩佐なを。著者は宮崎県生まれ、刊行時の住所は千葉市稲毛区。 毎月、地域の詩の集まりをもつ埋立地の建物からは、黄金色に輝く日没の海を臨む。ポートタワーやキリンクレーンが光に融ける…
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