2002年12月、書肆山田から刊行された瀧克則(1948~)の第5詩集。装幀は間村俊一。著者は堺市生まれ。 目次 橋の上には風が吹く 国境の町 夜想 風の神 風の手触り 薄衣の娘たち 山を担ぐ 砂の少女 砂の町 猿の河の橋の上 事 海の笛 海岸 お堀の中に亀がいる …
2005年2月、思潮社から刊行された作田教子の詩集。付録栞は倉橋健一「心理詩のひとつとして――『耳の語法』の魅力」。 目次 Ⅰ 耳の語法 扉のむこう 鏡のひかり 鏡のおと 暮れ色の空 浮かんでいる空 耳の語法 春のふたり 安息日 火事監視人 眠る猫 ノイズ 泳ぐ…
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