2024-01-01 耳の語法 作田教子詩集 作田教子 2005年2月、思潮社から刊行された作田教子の詩集。付録栞は倉橋健一「心理詩のひとつとして――『耳の語法』の魅力」。 目次 Ⅰ 耳の語法 扉のむこう 鏡のひかり 鏡のおと 暮れ色の空 浮かんでいる空 耳の語法 春のふたり 安息日 火事監視人 眠る猫 ノイズ 泳ぐひと 渇望のかたち・線から 渇望のかたち・点 濃い雨 未完 Ⅱ 白い海図 川風 白い海図 陰暦 変容 砂の人 彼女はいつも 靴を磨く男 月 冬の音楽 悪意という名の記憶 明度 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索