1996年10月、砂子屋書房から刊行された尾崎左永子(1927~)の第5歌集。装幀は倉本修。 この歌集は『炎環』につづく私の第五歌集ということになる。時期的には『炎環』と少し重なり、一九九三年五月から一九九六年六月にかけての作をまとめたが、しかし、そ…
1960年11月、書肆ユリイカから刊行された吉村三生の第1詩集。 詩誌「歩道」の同人にすすめられて自分の作品をこうしてまとめて見た。はじめての本である。だからずい分古い作品もある。詩を書きはじめてからもうかれこれ二十年、書きためたものの中から三十…
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